情報ベンダー
証券会社、FX会社によってニュース提供を受けている情報ベンダーが異なる。代表的なものには「トムソン・ロイター・マーケッツ」や「ブルームバーグL.P.」、「QUICK」などがある。
これらの情報ベンダーは、市況や通貨情報、経済指標の予定や結果、チャート分析レポートのほか、世界各地の重要人物への取材レポートなども提供している。取引の参考になるような重要な情報を24時間ネット配信しており、利用者はいつでもどこでも情報を得ることができる。
【利用メリット】
(1)世界中の情報が得られる
(2)金融市場に大きな影響を与えると予想される経済指標や、キーパーソンの発言を迅速に知ることができる
(3)個人では得にくい情報を得られる
「トムソン・ロイター・マーケッツ」、「ブルームバーグL.P.」は世界規模の情報ベンダー、「QUICK」は日本最大級の情報ベンダーと言われている。