2009年06月16日 17時00分
森且行選手、レース前日のゲン担ぎは 「ロース焼肉」
森且行選手(C)ORICON DD inc.
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人気オートレーサーの森且行選手と永井大介選手が16日、千葉・船橋ららぽーとでトークショーを行った。明日18日から開催される『G1共同通信社杯プレミアムカップ』にちなみ、レース前のゲン担ぎについて語った森選手は「前日に焼肉を食べるようにしていて。年のせいか脂が嫌いになってきて、最近はロースが好き」と明かし、笑いを誘った。
森選手は、全国ランク上位96名の選手が出場し千葉・船橋オートレース場で開催される同レースについて「船橋は苦手。自分でやっても同じことを繰り返すので、永井選手に整備してもらおうかと。それで僕が負けたら永井選手のせいにする」と苦笑い。永井選手は「自分が今調子良いのは森のアドバイスを素直に聞いてから。森にも僕のアドバイスを素直に聞いて欲しいです」と話し、会場を和ませた。
黄金期と呼ばれている25期生で同期の2人は、オートレース養成所での“軍隊のような”生活を振り返る場面も。森選手は最も辛かったことに“昼休みの取材”を挙げ、「周りは昼寝しているのに、僕だけ毎日取材が入っていて。それを受けなきゃいけないのがキツかった」となつかしそうに語っていた。