アカデミー賞受賞『つみきのいえ』監督が阿部寛とタッグ! ほのぼのアニメCM登場

アフレコに臨む阿部寛  [拡大する]

アフレコに臨む阿部寛 

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 日本人初の米・アカデミー賞短編アニメーション賞を『つみきのいえ』で受賞した加藤久仁生監督が、『セキスイハイム』の新CMを手がけたことがわかった。柔らかいタッチで描かれたアニメのナレーションを、同社メージキャラクターを務める俳優の阿部寛が担当しており、“ほのぼの”としたCMが完成した。

 新CMは、片田舎に住む父と母、娘、息子の4人家族と1匹の犬が主人公。大学進学を控えた娘が上京する、とある春の1日から物語が始まる。何も変わらないはずの家族に、ゆっくりと訪れる変化。一人ひとりが成長していく様子を優しく描き、阿部の短い散文詩のようなナレーションがアニメの世界観を助長している。

 阿部は赤ペン片手に、監督からの助言や自分なりのポイントを台本に書き込み、言葉の言い回しやアクセント、ちょっとした間のとり方になどを細部にまでこだわってアフレコに臨んだ。「監督の絵は何ともあったかくて、だけどちょっと寂しくてという不思議な世界観を持っているので、そこにどれだけ自分が自然な感じで入り込めるかというのが、今回の課題でした」と当初は不安もあったという阿部だが、監督から「OKです!」と声が掛かると満面の笑みで、満足げにスタジオを後にした。

 加藤監督は「今の日本は、家族の形や生活スタイルがものすごく速い速度で変わっています。そうした中で、これからのことをきちんと考えていかないといけない。そういうメッセージを家族のちょっとした変化に重ねて、今回の物語を制作しました」とコンセプトを語り、これから季節ごとに続くCMを「1年かけてCMを作っていくので、気長に楽しんでいただければと思います」とアピールした。

 新CM『つづきを考える物語−春−』篇は4月18日より全国で放送開始。また同日より、同社Webサイトで70秒のディレクターズカット版を公開する。

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