2009年03月16日 16時00分

「野球選手だったのに・・・」新庄剛志、自身の体力低下を嘆く

『Green Road Project』中間結果発表イベントに出席した新庄剛志  [拡大する]

『Green Road Project』中間結果発表イベントに出席した新庄剛志 

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 元プロ野球選手でタレントの新庄剛志が16日(月)、都内で行われた『au Smart Sports キャンペーン Green Road Project』のマラソンイベントに出席。1.3kmを走った新庄は、先頭集団として勢いよくスタートを切るも、その後まさかの失速。「野球選手だったのにな〜」と肩で呼吸しながら「足が笑ってます」と自身の体力低下を嘆いた。

 同キャンペーンは、1kmにつき1円の換算で出す総額金を緑の種に変えるという環境保全活動。元マラソン選手の有森裕子、タレントの押切もえと共に参加した新庄は「走りは得意。小さい時、マラソン大会で2位以下を取ったことがない。俺について来い」といきり立った。これに対し有森は「度胸がありますね」と一笑に付すかのように苦笑い。押切は「景色を楽しみながら走れれば」とマイペースを貫いた。

 思わぬ失速で有言不実行となった新庄は「走ってなかったからな〜」と天を仰いでみせ「(今後の)マラソン大会出場? ないですよ。2日間は寝込むことになるかも」。いつもの“新庄節”は鳴りを潜めていた。

 また、4月30日まで行われている同キャンペーンの中間結果がこの日発表されたことから、報道陣が押切に「恋の中間発表は?」と交際中の読売巨人軍・野間口貴彦選手との仲に迫る場面も。これには新庄が「下ネタはやめましょう」と口にし、押切を徹底ガードしてみせた。

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